マレットフィンガー

マレットフィンガーは伸展位の指先にボールなどが当たり、DIP関節に屈曲方向のストレスが加わったときに発生することが多いです。
よって、野球、ソフトボール、バレーボールなどの球技系スポーツで好発します。
指のDIP関節(一般的に第1関節)が曲がって完全伸展できない変形をマレットフィンガーといいます。
指伸展位で指先(主につめ側)にボールが当たるなどしてDIP関節に屈曲方向のストレスが加わったときに、末節骨に付着している伸筋腱が断裂したりときに剥離骨折を伴ったり、指の変形や可動域制限(完全伸展不可能)をきたしたりします。

野球(キャッチャーに多い)、ソフトボール、バスケットボール(パス時)、バレーボール(オーバーハンドパスやブロック時)、ハンドボールなどの球技系スポーツに多く、床やグラウンドでバウンドしたボールが指先を直撃し、DIP関節部にストレスが加わって発生します。
運動レベルではトップからレクリエーションレベルまで幅広く発生します。